コーヒー染めの手ぬぐい 

 

客様が増えたこともあり、手ぬぐいの量が間に合わなくなったので数を増やすことにしました。前回のブログ【お肌に優しい施術タオルを】で述べた理由から、手作りしました。

今回は媒染液を変えて染めてます。

こちらが染色の各工程です。↓

下準備工程

お顔は体の他の皮膚よりも薄く敏感なので、綿100%の晒しの布から手ぬぐいを作ります。

新品は、のりがついていていると染色の色が入っていかないので、一度ぬるま湯で洗ってのりを落としていきます。

乾いたら豆乳に漬けておき、陰干ししながら2・3日しっかり乾かします。

染色工程

コーヒーを濃いめに煮出し、手ぬぐいが隠れ浸るくらいの量を準備します。

(前回はちょうど浸る位の量にしたら色ムラができてしまったので、今回はたっぷりめに作りました。)

量が多すぎて家庭用の鍋では染色できないので、大きめのダンボールにビニール袋をかけてなるべく温めたコーヒーを入れ染色しました。

軽く絞ったら次は、染色した色が布に定着するように媒染です。

媒染工程

前回は媒染にミョウバンを使用しました。コーヒーの色が優しくベージュ色に出て悪くなかったのですが、染色家の知り合いの方に相談していたら鉄の媒染液を譲っていただいたので今回は鉄媒染に挑戦します。

濃縮されているので鉄の匂いが強いですね。水で薄めて先程の手ぬぐいを入れます。

入れた瞬間化学反応が起こり色が変わりました。ミョウバンの時よりも色の変化がありますね。

鉄サビ感が出て、いい色の仕上がりになりました。

軽く水洗いして乾かしたら出来上がりです。

ミョウバン媒染と鉄媒染の色の違い

左がミョウバン、右が鉄です。


出来ました!

新しい手ぬぐいで皆様をお待ちしております。

横浜ヘッドマッサージ専門店・hogushi- artsの工藤でした。

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お肌に優しい施術タオルを〜草木染めの手ぬぐいへ〜

アレルギー体質の方との出会いから、草木染めの手ぬぐいへ

 

お客様が増えたこともあり、手ぬぐいの洗濯が間に合わなくなったので数を増やすことにしました。

前回同様、手作りです。


7年くらい前に縁あって肌のアレルギーを持っている方に出会いました。

その方は超過敏性アレルギーのため、街を離れ自然豊かな伊豆のとある保養所のようなところで住んでいるとのことでした。

なぜ今のような暮らしに至ったのか不思議に思い、その方にお話しを伺うと、かなりの超過敏症のようで(詳しくは忘れてしまいました…)

添加物、化学調味料、農薬使用の食品が食べられないのはもちろんの事、肌が荒れる為化学繊維の洋服も着れないので、裸で過ごすことが多いと聞いて衝撃を受けたのを鮮明に覚えています。

綿はインドで多く作られていますが、無農薬で作るのは容易ではないので農薬をたくさん使います。その農薬に疑問視する方がでてきたので、オーガニックコットンの生産は増えました。

10年ほど前にはオーガニックコットンは広がり、百貨店などでも簡単に手に入れられるようになりましたよね。

オーガニックコットンの服なら大丈夫なのでは?と問うと、輸入時に科学成分のもので洗われた際の成分に(消毒という意味合いなのかわかりませんが)体が反応してしまうので、出回っている既成品は着れないのだそうです。

それでも、化繊や科学染料の素材よりは、ましだそうですが。

現代社会が生んだ産物に、ここまで苦しんでいる方が、実在されているとは思いませんでした。世に出回っている「商品」というのは、そう単純ではないようです。


これほどではないにしても、皆さんの周りにもアトピーや皮膚疾患に苦しんでいる方は年々増えていると実感されていませんか?

特に感じるのは若い世代にアトピーのお客様が多くいらっしゃいます。お肌がデリケートな方も最近は多いので、なるべくナチュラルなものを使っていきたいなと思いました。

特にお顔は身体よりも敏感です。市販の手ぬぐいだと化学染料が使われていますので、ヘッドマッサージで使用する手ぬぐいだけは、手作りで草木染めをしております。

次回は「手ぬぐいのコーヒー染め」をアップしていきますね。

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OAワークで眼精疲労・ストレスメタボの解消法は?

頭寒足熱陰陽整体〈OA疲労解消コース〉        

ー肝腎機能アップで基礎代謝を上げる!ー

こんにちは
hogushi- arts 工藤です。

今回も頭寒足熱陰陽整体のコース内容をご紹介したいと思います。
このコースは頭寒足熱を目的としたコースです。
頭冷やして足を温める ということですが、体を動かすことが減って頭を使うことが多い現代人は気が頭に昇って足が冷えているという逆転の状態にありがちです。
そこで陰である下半身の血流を良くすることで、陽に昇った気を足に引き頭寒足熱の状態にする事で体質改善、健康回復にもなります。

具体的な症状も改善されますが、男女別で特に多い症状に合わせてコースをご用意しましたのでご紹介したいと思います。


《男性専用コース》
OA疲労解消[能力UP・肝腎機能UP]75分
8,900円(税込み) 
《初回1,000円キャッシュバック》

こちらは男性のコースです。
女性コースでも述べた血流改善の効果も もちろんありますが、男性に多い肝臓、腎臓の疲れの改善を目的としてします。

現代はデスクワークでなくても職場でのPCワークや、スマホなどで一日中目を酷使しています。ヘッドマッサージにくるお客様でほとんどの方が眼精疲労を訴えています。
東洋医学で「肝は目につながる」といわれ、目は五臓の中でも肝臓と深いつながりがあると考えます。東洋医学いう肝は血を貯蔵し、必要に応じて供給するという血の調節機能も担っています。肝の血が蓄えられていれば必要な栄養や潤いがいきわたり、目も良く見えるというわけです。過労や老化などで肝の働きが低下したり、肝の血が不足すると、眼精疲労や目のかすみ、視力の低下、ドライアイなどの症状が現れることもあります。

そして肝臓はストレスにも弱くイライラする事が多くなったり、更にストレスで食べ過ぎ飲み過ぎとなると、解毒がお仕事の肝機能も疲弊します。



肝機能が休まらないと基礎代謝が落ち太りやすくなります。

〈 最近筋肉系男子やダイエット族が気にする基礎代謝 〉

基礎代謝とは何もしなくても生きてるだけで消費する最低限必要なエネルギーで、大人になるとこの基礎代謝が落ちてくる。

肝機能を上げるのはこの基礎代謝を上げることになりお腹ポッコリ解消。

ちなみに肝が休まるゴールデンタイムは深夜1時から3時ですのでこの時間に熟睡することも大切です。1時から3時に熟睡ということは遅くても23時には眠りに入っていないといけません。

また、月に何十時間と残業をし、死にそうになって駆け込んでくる方も少なくありません。
そんな方達を見るたびに『 早く働き方改革を!!』
と・・・切に思う日々ですが、過労は腎の気を消耗し、腎精を傷め、ストレスなどで思慮が過度になると心臓と脾臓をも損傷します。
女性編でも述べましたが腎に蓄える精が不足して機能が衰えると、不妊症や精力の減退、更年期障害、骨粗鬆症、排尿トラブル、脱毛、健忘症、聴力の低下といったさまざまな不調や老化現象が現れるのです。また、腎が弱くなると他の臓器にも影響するため、身体の免疫力や回復力が低下してしまう。腎の精は加齢によって自然に減っていきます。

脚には肝臓と腎臓の経絡があるのでこの経絡を刺激することで肝臓と腎臓を調整し、基礎代謝をあげていきます。ここを補うことで脳もクリアに明晰化しますから、仕事効率も上がります。

疲れたままで仕事してもいいアイデアもうまれないし、どんどん疲れの負のスパイラルに陥るだけです。是非このコースを受けて好転させてください。


慢性的に疲れを感じ続けている、PCワークが多く眼精疲労や脳疲労を解消したい方、メタボな方へ

デスクに座りっぱなし、残業が多くストレスでお酒や、深夜に脂質などのカロリーの高いものを食べてしまっているなど生活が乱れている方におすすめです。
疲れが取れないままでは仕事効率も上がりません。東洋医学でいう、目とつながっている内蔵(肝臓)と過労・加齢(腎臓)の疲れにフォーカスし、基礎代謝を上げていきます。

思いあたる方は是非体感してみてください。

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冷えむくみの解消法には腿踏みがオススメ

頭寒足熱陰陽整体〈美顔温活女子〉

ー冷えむくみ・婦人科機能アップー

こんにちは
hogushi- arts 工藤です。

今回は頭寒足熱陰陽整体のコース内容をご紹介したいと思います。
このコースは頭寒足熱を目的としたコースです。
頭冷やして足を温める ということですが、体を動かすことが減って頭を使うことが多い現代人は気が頭に昇って足が冷えているという逆転の状態にありがちです。
そこで陰である下半身の血流を良くすることで、陽に昇った気を足に引き頭寒足熱の状態にする事で体質改善、健康回復にもなります。

具体的な症状も改善されますが、男女別で特に多い症状に合わせてコースをご用意しましたのでご紹介したいと思います。


《女性専用コース》
美顔温活女子[冷えむくみ・婦人機能UP]75分
8,900円(税込み) 
《初回1,000円キャッシュバック》

女性に多い症状向けです。
とくに女性は運動不足になりがちで筋力低下が早くおとずれます。
体の栄養である血液は心臓の左心室から送り出され、心臓や筋肉のポンプのような作用で大動脈、足先の毛細血管や静脈を通り、心臓の右心房に戻るという循環を約1分の間に行っています。
心臓から遠い下半身、足に流すことは重力があるので自然にできても上半身、心臓に流すには押し出す力も必要です。
筋ポンプ運動という筋肉の収縮運動で拡張と収縮により血液が流れるのですが、膝の屈伸などの動きです。
普段座りっぱなしや立ちっぱなしなどで同じ姿勢が多いと、この筋肉の収縮運動がないので代謝が悪くなり冷え、むくみの症状がでてきます。

また、むくみの原因となるリンパの流れを悪くするもう一つの要因が「リンパ節」。
リンパ節は、リンパ管の途中にあり、リンパ液に混じった細菌や異物を、免疫反応によって食い止め、それらをフィルターのように濾過する重要な役割を担っています。リンパ節は1~25mmほどの卵形で、その数は全身で600~700個にも及びます。

デスクワークのように前屈みの座り姿勢でじっとしていると、脇の下、そけい部、ひざ裏、いずれのリンパ節も圧迫を受けてしまいます。リンパ節が圧迫されると、リンパは滞ります。

以上から骨盤、脚の関節に流れずに溜まってしまった長年の老廃物を流し、体の中で1番大きな筋肉である太ももや心臓から遠いふくらはぎに圧をかけることで筋ポンプが作用し全身の血液循環が活性化されます。

血液循環が良くなると代謝がよくなってあたらしい血液が生まれ、血液の栄養が体中に行き届きます。女性は生理もありますから特にこの栄養が大事です。
骨盤まわりが滞っていると婦人科疾患にかかりやすいのです。

また東洋医学ではこの部分は腎にあたります。

腎に蓄える精が不足して機能が衰えると、不妊症や精力の減退、更年期障害、骨粗鬆症、排尿トラブル、脱毛、健忘症、聴力の低下といったさまざまな不調や老化現象が現れるのです。また、腎が弱くなると他の臓器にも影響するため、身体の免疫力や回復力が低下してしまう。腎の精は加齢によって自然に減っていく為腎を補うことはアンチエイジングにもなります。


座りっぱなしや立ちっぱなしで気になる下半身のむくみや冷え性、運動不足で新陳代謝が悪いと感じる方へ

お顔まわりのリンパと体の中で一番溜まりやすい鼠径リンパの流れを重点的に流していきます。年齢のステージが上がりガクッと疲れを感じるようになった方、妊活中の方、産後体力が落ちてきた方、運動が嫌いで筋力がおちてきたと感じる方、食事が不規則で血流改善したい方におすすめです。
  

思いあたる方は是非体感してみてください。

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〜楽健法を体験足踏み健康法とは?〜新メソッド「腿踏み療法」で頭寒足熱

こんにちは、hogushi- arts 工藤です。

今回メニュー改変にあたり、できた新メニューが頭寒足熱陰陽整体コース。

このコースの目的は脚にある肝の経絡と腎臓の経絡をしっかりほぐし、体の中で一番大きな筋肉である鼠蹊部から太ももの血流を流すことで気を陰の足に下げ、陽の頭の疲労をとることです。


体の中で一番大きな太ももは面積も大きく厚さもあり、腰痛持ちの方などは必ず硬くなっています。
中国では昔から手技のひとつとして、足でももを踏む治療法があります。面積の広い足裏で踏んでほぐすのは圧も入り効率が良い。手よりも時間をかけずに出来ることはお客様の金銭的負担も軽減されます。
タイ古式マッサージでも脚を足でストレッチかけながらほぐしたりしますが、足ふみでふっと思い出したのが以前友達から話を聞いた楽健法でした。
有名な足踏み健康法です。

昔、南米のペルーに移住している友人の家に遊びに行ったとき、その彼女がご主人にやっていたのが楽健法でした。
彼女を頼りに南米を旅している旅人が集まって来ることも多く、ある旅人から楽健法を教えてもらったのだそう。南米は医療に心配なことも多いらしく、日頃から自分で納豆や青汁を作ったり楽健法でご主人の足を踏んであげたり健康に気をつけていました。
(ちなみに私もそこで納豆手作り体験しました。納豆菌と温度管理が要の納豆作り。異国の地でのお手作り納豆はとってもおいしかったです。)

当時は海外にいたこともありネットもあまり使えずその場の話で終わってしまいましたが、この機会に一度受けてみたいなと思い受けられるところを探してみました。

ところが、楽健法という名前でお店を検索してもあまり出てこない。
みなさんオリジナルの名前をつけてやってるのでしょうか?
ネットでは近くでされてる方はいないようで、少し遠かったですがお休みの日に車でドライブがてら行ってきました。


カウンセリングの時セラピストの方に一気に血流が良くなるので慣れていない初めての方だとだるくなりますとのことで60分をおすすめされました。ですがいろんなマッサージはこれまで受け慣れていますし、だるさなどの反応があるのは理解しているので全身の80分をお願いしました。

うつ伏せでかるく踏まれ、横向きの足の付け根から始まりました。
肝経、腎経を太ももから念入りに、ふくらはぎ、足裏へ。
仰向けでは鼠径部の奥の奥まで入るくらいグイグイきます。
ものすごく痛いのですが、同時にものすごく硬くなってるんだということを感じました。
普段鼠径部周りは場所がら際どいところで、マッサージでも触られることが無いので発見できてよかったです。

鼠径部のピークを過ぎてからは腕、背中と気持ちよく、特に私は腕が気持ち良かったです。
腕をしっかりやってくれるところって意外とないので、手ちから仕事で溜まった乳酸が一気に流れました。

終わった後は血が体中を回ってる感じがあり、ボーっとしてたので少し車で休んでいましたが3・4時間すると血流が一周したのか落ち着いたようで、その後とてもスッキリしました!
セラピストの方がおっしゃっていた、「上にあった気が下がる」という感覚を体で実感するほどに血流の流れは通常のマッサージよりもダイナミックに効果がありました。


マッサージする身として、先程も言いましたが脚の付け根はなかなか際どい部分でもあるのでツボがあるとわかっていても手でほぐしにくい場所でもあります。また施術時間も短いと脚の前側・後ろ側・内股・外股の全面でせめることも難しい。
足の裏であれば手よりも面積が大きいので早く、また圧もしっかり入るので太もものような大きな筋肉の血流を流すにはとても効率が良いと実感しました。

頭寒足熱陰陽整体コースはこの足踏みという手技を取り入れて、頭に気が上り下半身が冷えている状態を逆転させ体を頭寒足熱の状態にし全身の気の巡りをよくしていきます。
このコースを完成させる為足の裏にもマッサージセンサーを張り巡らせるべく、楽健法の勉強会に参加させていただいたのでした。

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【温活】頭寒足熱のススメ〜新メソッド「腿踏み療法」で頭寒足熱に〜

【温活】 頭寒足熱のススメその①


 

こんにちは、hogushi-arts 工藤です。

hogushi-artsがopenして8ヶ月になります。
ヘッドマッサージを中心にお身体を診させていただきました。
お客様のお悩みも地域がらで違ってきたりしますが、私自身横浜の地で施術するのは久しぶりでしたのでまた新しい学びでした。

頭と骨盤の関係


ヘッドマッサージ専門店ということもあると思いますが、とにかく眼精疲労や首の凝りを訴える方が多いです。
しかしそういう方の大半が実は腰も重くて。。。とおっしゃいます。
首肩が凝っているということは骨盤のバランスも崩れているはずです。腰痛の自覚がなくても、座っている姿勢をみると腰がまるくなってる方が多いですね。前傾姿勢が多くストレートネックになっている方は前に落ちている頭や肩を支えようと背中から腰が釣り竿のように丸くなるからです。お腹を支える腹筋や大腰筋が弱ければなおさらです。

 

デスクワークの方はもちろんですが、車の運転が多いお仕事、前傾姿勢でものを作る方、若い方でもスマホやゲームをまぁるくなってのめりこんでると同じような症状がでてきます。
そしてこのような状態の方に共通するのが、座りっぱなしで下半身が動いていないこと。

頭寒足熱が良い理由


手や頭(脳)ばかりが働いて熱量を持ちのぼせ、下半身は冷えている。頭がのぼせ足が冷えているという状態は、気が上にあがり頭がうっ血しているということです。
この状態が続くと脳梗塞や慢性疾患、特に女性は婦人科疾患、むくみ、更年期障害などの症状があらわれます。また不妊は冷えが原因です。

 

そこで頭を冷やし、足を温める。
頭寒足熱の状態にします。
足の血流改善をすることで足を温め、頭にのぼった気血を下に引くことでアンバランスな頭熱足寒から頭寒足熱へと身体全体の循環を良くするのが目的です。

気は頭の方へ上昇しますが下降もします。しかし、バランスを崩すとこの気機の働きが弱くなり、気が頭に昇りっぱなしとなる。頭がのぼせるとぼーっとしたり、過度になるとこんな感じでしょうか?

 

インド哲学でも身体は上・中・下と分けて考えます。

胸から上は火のエレメンツ 〈ピッタ〉、お腹あたりは風のエレメンツ 〈ヴァータ〉、腰から下は水のエレメンツ 〈カパ〉です。

頭や目は火で熱性ですからアーユルヴェーダの治療法としては冷やしたり鎮静することが多いです。そして足や腕の血流は動脈の流れにそってオイルトリートメントし栄養を流し新陳代謝を活性化させます。

 

足の血流改善がポイント


  1. 身体の中で1番大きな関所である鼠蹊部の骨盤や股関節の関節に溜まった老廃物を流し、血流の通り道を作る。
  2.  身体の中で1番大きな筋肉である大腿部の血を流し、第2の心臓であるふくらはぎの筋ポンプ運動を活性化させる。
  3. 頭や目にあるツボと繋がり、五臓の中でも要である、肝・腎・脾の経絡を調整し根本原因から体質を改善する。

ということでこの3点をカバーして足の筋肉を効率良く全体的にほぐして一気に血を流す方法として面が大きく圧のかかる足を使ってのマッサージが効果的となりました。

今足で踏むマッサージも色々あるようですが、中医学の推拿では、腰や足をほぐすのに鉄棒のような台を支えに足で体の上にのったり、タイ古式でも足で踏んだりテコに使う足技があります。ですがふと10年前に耳にした楽健法を思い出し、まだ体験したことがなかったので一度受けてみることにしました。

次回はその体験談をお話します。つづく。。。

 

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【温活】 頭寒足熱のススメその①

 睡眠とヘッドマッサージの関係

睡眠負債が引き起こす現代病③


前回睡眠負債による病気をいくつか挙げましたが、睡眠時間の不足や 睡眠の質の悪化は、生活習慣病のリスクにつながることがわかってきました。
また、鬱病のような心の病にもつながります。
実際先日に睡眠時間が毎日3時間しか取れなかった方が、やはり鬱病になり会社を辞めたと言う方もいらっしゃいました。それは余裕がなくなり心が壊れますよね。

睡眠不足が続けばいつかこのような病が襲ってくるかもしれません。
直接的に病気につながらなくても、日中の注意力や集中力の低下、頭痛やその他のからだの痛みや消化器系の不調などが現れ、意欲の低下から少しずつ慢性的な疲労がたまり、二次災害三次災害へとつながります。
「寝なくても大丈夫!」
これは一時のこと。

睡眠不足は自覚症状が無いため病気になりやすいそうです。
睡眠の役割は肉体的な疲労回復と脳を休ませること。
寝ている間に疲労を取り除き、ホルモンバランスを整え、体内のコンディションを調整しようとします。
脳の大脳皮質は知能・感情・意識といった人間の活動の重要な部分を司っていて、大脳皮質を休ませ活性化させなければ人間は人間としての活動を出来なくなるそうです。

睡眠不足や不眠、睡眠の質の悪化を解決することで、生活習慣病の発症を予防できるとされています。

睡眠の質を高める為にもヘッドマッサージは効果的


睡眠不足で休むことを忘れてしまった脳や筋肉はとても緊張状態にあり、一度固くなった首や頭は温めるぐらいではそう簡単には緩みません。
ヘッドスパのように頭皮を緩め毛穴をきれいにする事で血行が良くなりリラックスを感じるのもとても気持ちが良くて私も好きですが、筋肉の緊張や痛みの原因となる関節の歪みはなかなか取れないのです。

hogushi−artsでは頭皮だけでなく筋肉やツボ、関節に直接アプローチするので、長年の凝り固まったところの血流を改善し頭全体の緊張感がとれていくことで、深い眠りに入りやすい状態をつくります。

施術後は入眠も早く朝までぐっすり眠れたとのお声をたくさん頂いております。

定期的にメンテナンスするメリットは?


一度ほぐれても今までと同じ仕事や生活を続けていればすぐまた同じ状態に戻ってしまいますし、凝っている筋肉のクセが強いので最初は戻りやすい。何人もみてますが身体はそういうものです。ヨガを一日やったところで翌日身体が柔らかくならないのと同じですね。

また施術後、「楽になった、治ったかも」と思ってそのレベルの状態で満足してしまう方もいます。
でもそれは表面の痛みを一時的に緩めただけ。
時間をかけて何回かやっていくと、層になっている奥の筋肉や体全体につながってる筋がどんどん緩んでいきます。
悪い状態からちょっと良くなったのが楽になったと思っているかもしれませんが、続けると1回目では到達できなかった筋肉がもっとほぐせるのでもっと楽になるのです。

そして何回か良いクセづけをすると筋肉もどんどん良いクセを覚えてきます。
例えばスポーツマンが怪我をして一度筋肉がおちても復帰後すぐ活躍できるのは身体が前の良い状態を覚えているからですよね。身体は悪いクセも覚えますが良いクセも覚えます。

すると良いクセを身体が覚えてるのでまた凝っても回復が前より早いのです。これが疲れにくい身体ですね。

これを実感していただきたいなと思います。

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睡眠負債の生活習慣病のリスク


睡眠負債が引き起こす現代病②

睡眠負債が原因で起こる病気がたくさんあります。

ここでは直接睡眠負債が病気に繋がらなくても、2次被害のように最終的に繋がる病気をあげていきます。


認知症

脳神経細胞に異常が生じ記憶に障害が発生するアミロイドβタンパクというのが神経細胞に影響を及ぼす脳の神経中に蓄積されて認知症になる。
睡眠中に脳脊髄液によってβ蛋白を洗い流す
睡眠時間が7時間未満だと発症率1.7倍

糖尿病

すい臓から分泌されるインシュリンは血中の糖分をコントロールする役割だが、このインシュリンの作用を妨げる物質が出て、インシュリンが出にくくなる。インシュリンの分泌が悪くなると血糖値が上昇し肥満になる。
睡眠不足の8年後には糖尿病の発症率2~3倍。

睡眠不足により免疫細胞が低下し、がん細胞の発生を抑える「メラトニン」と呼ばれるホルモンの分泌量が低下するためがん細胞が成長する。特に前立腺がんや乳がんの発がんのリスクが高まる。

鬱病

不眠は脳が休まらず、夜な夜な考え事を繰り返すと不安になったり精神が不安定になります。慢性的な不眠は鬱の前兆であり、特に高齢者や更年期障害の方がなりやすいようです。

老化

コルチゾールと呼ばれるストレスホルモンがより分泌されやすくなり、これがコラーゲンを破壊し皮膚の老化を高める。

肥満

食欲を増進させるグレリンが増大し、レプチンと言う抑制ホルモンが効かなくなりますので、空腹になりやすく通常よりも数百キロカロリー多くエネルギーを摂取し太りやすくなります。一方、寝ているときに分泌される成長ホルモンは、糖分・脂質を代謝しますので、質のいい眠りが取れていると痩せやすくなります。

高血圧

通常1日の血圧の変化は日中が高くなり就寝中は低くなるが、自律神経のバランスが崩れ脳が常に覚醒状態にある為、常に血圧が高くなり高血圧となる。

脳卒中

睡眠不足による高血圧の結果、引き起こす確率は6倍とも。
また、睡眠は脳細胞の修復を促進し、損傷した神経部分の排除を行なってくれるが、睡眠不足でこれが行われないと脳機能の低下や脳卒中を引き起こす。

心筋梗塞

睡眠不足から高血圧や動脈硬化になると、心臓にかかる負担は増加し、心筋梗塞・狭心症を引き起こしやすくなります。

脳梗塞

思考や理性を制御する前頭葉が弱まって感情を司る扁桃体が大きくなると怒りがでる
この状態が長くなると脳梗塞や認知症になる。

不整脈

ストレスにより全身の筋肉を緊張させることで体に負担をかけ心臓の規則的なリズムを乱すことになる。

脳と骨と筋肉

睡眠の間に分泌される成長ホルモンは体の組織を修復し、筋肉量を増加させ骨を丈夫にするが、睡眠不足だと、骨の修復を妨げもろくなる。
また計算テスト 握力 パフォーマンスが下がり、効率悪くなる。
これは脳と骨と筋肉の関係で、脳が働かないと筋肉も上がらないことを意味する。


睡眠が足りないと体に良くないと思ってはいても、病気に繋がると思っている人は少ないのではないでしょうか。
睡眠負債は自覚症状が無いため病気になりやすいのです。

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世界で2番目に平均睡眠時間の少ない日本


睡眠負債が引き起こす現代病①

2014年3月、厚生労働省から「健康づくりのための睡眠指針2014」が発表されました。
2003年ぶりの改定で「睡眠と病気の関係について」の研究が急激に進んだ事実があると考えられています。

こちらがその内容です。

健康づくりのための睡眠指針 2014 ~睡眠 12 箇条~

  1. 良い睡眠で、からだもこころも健康に。
  2. 適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
  3. 良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
  4. 睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
  5. 年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
  6. 良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
  7. 若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
  8. 勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
  9. 熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
  10. 眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
  11. いつもと違う睡眠には、要注意。
  12. 眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。

「うんうん、わかってるよ」

と思わずツッコミたくなるような当たり前の事ですが、現代では生活スタイルが多様化し、過度なストレス社会では余裕がなくこの当たり前ができない人が多いからこその提言なのでしょう。昔の人のように太陽が出たら起きて暗くなったら寝る生活が出来ていれば、多くの病気は減るでしょうがこれが出来ない現代から、悩ましい。この指針では、睡眠について正しい知識を身につけ、定期的に自らの睡眠を見直して、 適切な量の睡眠の確保、睡眠の質の改善、睡眠障害への早期からの対応によって、からだとこころの健康づくりを目指しています。

12箇条それぞれに詳しく研究の結果や処世術がかいてありますので、また別の回にてまとめたいと思います。

そして、2017年更に睡眠が注目されています。
睡眠負債という言葉をよくみかけますね。
負債…というだけでなんか反省モードになりますが、この睡眠負債が原因で発症する病気があるそうです。
次回はいくつか病気と原因を挙げていきます。

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ストレートネックが及ぼす肩凝りと不眠

こちらはスマホを見る姿勢ですが、よくある日常のワンシーンです。

よく見る光景ですよね。
姿勢が与える影響について考えたいと思います。

私が10年前整体をやっていた時ストレートネックな患者さんは、ベテランのデスクワークのサラリーマンの方や加齢や老化の方でがほとんどでした。
でも今は20代の若い人から外歩きの人までストレートネックの方が多いなと感じます。
昔はこんな体の20代は多くなかったのに…と時代を手で感じるこの頃。

スマホを見るなど下を向いてる時間が長いと頚椎が前にずれ落ち正常な湾曲が無くなり、まっすぐで棒のようになります。何故まっすぐで駄目なのかというと、頭の重さは約4〜6キロといわれていますがこれが首にのしかかっています。弓のようなアーチがあることで重さは分散されますが、例えば正常なアーチがない状態で45度下を向くとその負荷は約5倍です。スマホを見る間20キロものおもりを首に背負ってることになります。この時間が長く続けば首や肩に負担がかかるのは当たり前ですね。

ストレートネックが原因で及ぼす症状としては、頭痛、肩こり、頚椎症、めまい、手のしびれ、吐き気、寝違い、自律神経失調症などです。ここから精神不安も重なり不眠へと繋がります。
多くの方が身に覚えがあるのでは?まだ症状がなくても癖となりこの姿勢が続けば、この症状が現れます。
また一度なってしまうと元に戻るのにある程度時間もかかります。


hogushi-artsではこのような首の状態に緊張した筋肉、頭板状筋、頭半棘筋、胸鎖乳突筋を弛めつつ、頚椎7番から頚椎にアーチを作っていきます。呼吸も吸いやすくなりますし、続けていくと首の位置もかわってきます。
ある程度状態も良く緊張も解けてきたら、ボディケアのコースがお薦めです。
最終的には全身のバランスを整えることで安定してきます。

ヘッドマッサージにくるお客様は頭をほぐしたいと思っている方が多くいらっしゃいますが、頭をほぐすには首のバランスを整えることが不可欠であり、整えるとその後のもちが違います。一度体験してみてください。

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