睡眠負債が引き起こす現代病①
2014年3月、厚生労働省から「健康づくりのための睡眠指針2014」が発表されました。
2003年ぶりの改定で「睡眠と病気の関係について」の研究が急激に進んだ事実があると考えられています。
こちらがその内容です。
健康づくりのための睡眠指針 2014 ~睡眠 12 箇条~
- 良い睡眠で、からだもこころも健康に。
- 適度な運動、しっかり朝食、ねむりとめざめのメリハリを。
- 良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
- 睡眠による休養感は、こころの健康に重要です。
- 年齢や季節に応じて、ひるまの眠気で困らない程度の睡眠を。
- 良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。
- 若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
- 勤労世代の疲労回復・能率アップに、毎日十分な睡眠を。
- 熟年世代は朝晩メリハリ、ひるまに適度な運動で良い睡眠。
- 眠くなってから寝床に入り、起きる時刻は遅らせない。
- いつもと違う睡眠には、要注意。
- 眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
「うんうん、わかってるよ」
と思わずツッコミたくなるような当たり前の事ですが、現代では生活スタイルが多様化し、過度なストレス社会では余裕がなくこの当たり前ができない人が多いからこその提言なのでしょう。昔の人のように太陽が出たら起きて暗くなったら寝る生活が出来ていれば、多くの病気は減るでしょうがこれが出来ない現代から、悩ましい。この指針では、睡眠について正しい知識を身につけ、定期的に自らの睡眠を見直して、 適切な量の睡眠の確保、睡眠の質の改善、睡眠障害への早期からの対応によって、からだとこころの健康づくりを目指しています。
12箇条それぞれに詳しく研究の結果や処世術がかいてありますので、また別の回にてまとめたいと思います。
そして、2017年更に睡眠が注目されています。
睡眠負債という言葉をよくみかけますね。
負債…というだけでなんか反省モードになりますが、この睡眠負債が原因で発症する病気があるそうです。
次回はいくつか病気と原因を挙げていきます。
横浜ヘッドマッサージ専門店・Hogushi-Artsの工藤でした。
