睡眠負債の生活習慣病のリスク


睡眠負債が引き起こす現代病②

睡眠負債が原因で起こる病気がたくさんあります。

ここでは直接睡眠負債が病気に繋がらなくても、2次被害のように最終的に繋がる病気をあげていきます。


認知症

脳神経細胞に異常が生じ記憶に障害が発生するアミロイドβタンパクというのが神経細胞に影響を及ぼす脳の神経中に蓄積されて認知症になる。
睡眠中に脳脊髄液によってβ蛋白を洗い流す
睡眠時間が7時間未満だと発症率1.7倍

糖尿病

すい臓から分泌されるインシュリンは血中の糖分をコントロールする役割だが、このインシュリンの作用を妨げる物質が出て、インシュリンが出にくくなる。インシュリンの分泌が悪くなると血糖値が上昇し肥満になる。
睡眠不足の8年後には糖尿病の発症率2~3倍。

睡眠不足により免疫細胞が低下し、がん細胞の発生を抑える「メラトニン」と呼ばれるホルモンの分泌量が低下するためがん細胞が成長する。特に前立腺がんや乳がんの発がんのリスクが高まる。

鬱病

不眠は脳が休まらず、夜な夜な考え事を繰り返すと不安になったり精神が不安定になります。慢性的な不眠は鬱の前兆であり、特に高齢者や更年期障害の方がなりやすいようです。

老化

コルチゾールと呼ばれるストレスホルモンがより分泌されやすくなり、これがコラーゲンを破壊し皮膚の老化を高める。

肥満

食欲を増進させるグレリンが増大し、レプチンと言う抑制ホルモンが効かなくなりますので、空腹になりやすく通常よりも数百キロカロリー多くエネルギーを摂取し太りやすくなります。一方、寝ているときに分泌される成長ホルモンは、糖分・脂質を代謝しますので、質のいい眠りが取れていると痩せやすくなります。

高血圧

通常1日の血圧の変化は日中が高くなり就寝中は低くなるが、自律神経のバランスが崩れ脳が常に覚醒状態にある為、常に血圧が高くなり高血圧となる。

脳卒中

睡眠不足による高血圧の結果、引き起こす確率は6倍とも。
また、睡眠は脳細胞の修復を促進し、損傷した神経部分の排除を行なってくれるが、睡眠不足でこれが行われないと脳機能の低下や脳卒中を引き起こす。

心筋梗塞

睡眠不足から高血圧や動脈硬化になると、心臓にかかる負担は増加し、心筋梗塞・狭心症を引き起こしやすくなります。

脳梗塞

思考や理性を制御する前頭葉が弱まって感情を司る扁桃体が大きくなると怒りがでる
この状態が長くなると脳梗塞や認知症になる。

不整脈

ストレスにより全身の筋肉を緊張させることで体に負担をかけ心臓の規則的なリズムを乱すことになる。

脳と骨と筋肉

睡眠の間に分泌される成長ホルモンは体の組織を修復し、筋肉量を増加させ骨を丈夫にするが、睡眠不足だと、骨の修復を妨げもろくなる。
また計算テスト 握力 パフォーマンスが下がり、効率悪くなる。
これは脳と骨と筋肉の関係で、脳が働かないと筋肉も上がらないことを意味する。


睡眠が足りないと体に良くないと思ってはいても、病気に繋がると思っている人は少ないのではないでしょうか。
睡眠負債は自覚症状が無いため病気になりやすいのです。

横浜ヘッドマッサージ専門店・hogushi- artsの工藤でした。


横浜のヘッドマッサージ・頭ほぐし専門店|Hogushi-Arts