新メソッド「腿踏み療法」で頭寒足熱に ②

楽健法を受けてみた

 

こんにちは、hogushi- arts 工藤です。

今回メニュー改変にあたり、できた新メニューが頭寒足熱陰陽整体コース。

このコースの目的は脚にある肝の経絡と腎臓の経絡をしっかりほぐし、体の中で一番大きな筋肉である鼠蹊部から太ももの血流を流すことで気を陰の足に下げ、陽の頭の疲労をとることです。


体の中で一番大きな太ももは面積も大きく厚さもあり、腰痛持ちの方などは必ず硬くなっています。
中国では昔から手技のひとつとして、足でももを踏む治療法があります。面積の広い足裏で踏んでほぐすのは圧も入り効率が良い。手よりも時間をかけずに出来ることはお客様の金銭的負担も軽減されます。
タイ古式マッサージでも脚を足でストレッチかけながらほぐしたりしますが、足ふみでふっと思い出したのが以前友達から話を聞いた楽健法でした。
有名な足踏み健康法です。

昔、南米のペルーに移住している友人の家に遊びに行ったとき、その彼女がご主人にやっていたのが楽健法でした。
彼女を頼りに南米を旅している旅人が集まって来ることも多く、ある旅人から楽健法を教えてもらったのだそう。南米は医療に心配なことも多いらしく、日頃から自分で納豆や青汁を作ったり楽健法でご主人の足を踏んであげたり健康に気をつけていました。
(ちなみに私もそこで納豆手作り体験しました。納豆菌と温度管理が要の納豆作り。異国の地でのお手作り納豆はとってもおいしかったです。)

当時は海外にいたこともありネットもあまり使えずその場の話で終わってしまいましたが、この機会に一度受けてみたいなと思い受けられるところを探してみました。

ところが、楽健法という名前でお店を検索してもあまり出てこない。
みなさんオリジナルの名前をつけてやってるのでしょうか?
ネットでは近くでされてる方はいないようで、少し遠かったですがお休みの日に車でドライブがてら行ってきました。

 


 

カウンセリングの時セラピストの方に一気に血流が良くなるので慣れていない初めての方だとだるくなりますとのことで60分をおすすめされました。ですがいろんなマッサージはこれまで受け慣れていますし、だるさなどの反応があるのは理解しているので全身の80分をお願いしました。

うつ伏せでかるく踏まれ、横向きの足の付け根から始まりました。
肝経、腎経を太ももから念入りに、ふくらはぎ、足裏へ。
仰向けでは鼠径部の奥の奥まで入るくらいグイグイきます。
ものすごく痛いのですが、同時にものすごく硬くなってるんだということを感じました。
普段鼠径部周りは場所がら際どいところで、マッサージでも触られることが無いので発見できてよかったです。

鼠径部のピークを過ぎてからは腕、背中と気持ちよく、特に私は腕が気持ち良かったです。
腕をしっかりやってくれるところって意外とないので、手ちから仕事で溜まった乳酸が一気に流れました。

終わった後は血が体中を回ってる感じがあり、ボーっとしてたので少し車で休んでいましたが3・4時間すると血流が一周したのか落ち着いたようで、その後とてもスッキリしました!
セラピストの方がおっしゃっていた、「上にあった気が下がる」という感覚を体で実感するほどに血流の流れは通常のマッサージよりもダイナミックに効果がありました。


 

マッサージする身として、先程も言いましたが脚の付け根はなかなか際どい部分でもあるのでツボがあるとわかっていても手でほぐしにくい場所でもあります。また施術時間も短いと脚の前側・後ろ側・内股・外股の全面でせめることも難しい。
足の裏であれば手よりも面積が大きいので早く、また圧もしっかり入るので太もものような大きな筋肉の血流を流すにはとても効率が良いと実感しました。

 

頭寒足熱陰陽整体コースはこの足踏みという手技を取り入れて、頭に気が上り下半身が冷えている状態を逆転させ体を頭寒足熱の状態にし全身の気の巡りをよくしていきます。
このコースを完成させる為足の裏にもマッサージセンサーを張り巡らせるべく、楽健法の勉強会に参加させていただいたのでした。

横浜のヘッドマッサージ専門店・hogushi- artsの工藤でした。