手技療法 体験記3 〜ジムの整体院編〜

有名ジムの中にある整体院に行く

 

こんにちは
hogushi- arts 工藤です。

前回のドライヘッドスパ編 いかがでしたでしょうか。

ドライヘッドスパ編

 

施術者目線とお客様目線で施術を受けておりますが、私個人のその日感じた施術する側としての「学び」と「感想」を書いたものです。そして、普段の健康な状態の時にメンテナスすることや、疲れや痛みがでたら溜めずに早めにケアすることの有効性を感じて頂けたらと思いお伝えしようと思いました。

 

伺ったお店の施術者と私の相性も大いにあると思いますので、お店批判ではないことをご理解下さい。

 

 


 

今回はボディーを受けたときの感想を書いてみたいと思います。

 

以前夏のイベントが続いた後、さすがに疲れが出たようで背中に痛みを感じました。

いつもは、特に痛みも何もなくても勉強の為マッサージを受けに行くので、「どうですか」と聞かれても効果のほどがわかりにくいことがあります。

今回は痛みがあるので手技がどう効いたのかより分かりやすいので、これは背中の痛みを取る場合の他の手技を学べるチャンス!と思い、治療系のお店にしようと思いました。

大手サイトの検索エンジンから、《すご腕の施術者のいる店》というのがあったので是非!と思い覗き、整体院を選びました。

予約して、駅について住所を探してみると、予想外の有名ジムの中にあるマッサージコーナーでした。

 

私も昔 あるスポーツクラブの中にある整体の店舗に5日くらい派遣されて行ったことがあったのでなんだか懐かしい気持ちになりました。

 

お昼にジムに来る人といえば、時間に余裕があるシニア層がメインでしたが、何故かその地域は元スポーツ選手、国体選手という方が沢山いらっしゃって、筋肉や過去の成績自慢をたくさん聞いた覚えがあります。

スポーツなどで酷使し過ぎた筋肉は、普通の人より筋肉落ちると大変だからといって筋肉が落ちないように筋トレに励むシニアの方達。疲労の多い筋肉をほぐすのも大変だと思いました。

(健康ブームで筋肉をつけるのが流行っていますが、過度な筋肉のつけすぎは、後々キープするのも大変ですので皆様も気をつけて下さい。)

 

そのような日々トレーニングに励んでいるような方のケアをされているのだから、ジムではどのようにフィジカルのアドバイスをしているのか、参考にもなるかなと期待しつつ入店。

 


 

ジムの中に入るとトレーナーさんのプロマイド写真が20から30枚ずらっとならんでました。

受付で案内され整体ルームに入ると、サイトの写真の通りで可愛らしいお部屋がありました。

入り口はカーテンでしたので、ジムの音楽や声が聞こえリラックスできるかな?と、そんな空気感の中始まりました。

痛みを伝えると軽い検査をしてうつ伏せになり、背中を長い時間圧していました。

その後、脚の押圧をし、横向きになり主訴の左側の肩関節の回旋。

仰向けで大腿四頭筋の外側の押圧。

最後首は天柱のあたりをかるく緩めて終了。

背中は少し緩んだ気がしましたが、主訴の痛みは取れませんでした。

「痛み」は感覚的なものでもあるので、感覚が鈍くなってると1時間後に取れたり、体が変化になじんで2日後くらいから楽になる場合もあるので、痛みが取れなくても良かったのですが、残念だったのは考えられる原因や今の状態など、最後まで説明やフォローが何も無かったことです。

ただ 「痛みがあったらまた来てください」

とだけ言われましたが、私はその時もう一度施術を受けようとは思いませんでした。

 


 

1回で痛みが取れなかった理由や、考えられる原因など納得できる説明がないと、ちゃんと解ってもらえているかなと安心できませんし、技術に対しても信頼できなくなってしまいます。突然「また来て下さい」とだけ言われても、もう一度施術を受けようとは思わないのではないでしょうか。

そして期待していたフィジカルについてのアドバイスもなかったので少し残念な気持ちになってしまいました。

 

私も次の予約が埋まっていて時間のない時や、お客様がすぐ帰ろうとしてる時などは、私自身も話かけるのに遠慮することもあり、あまりお話できない時があり後で後悔することもあります。

時間が無くてもなるべく感じたことは説明し、伝えていきたいなと改めて思いました。

こういう経験をするとお客様が聞きたいことをちゃんと伝えられているのかなと、いつも自分の鑑となって見させてくれるのでありがたいです。

 

 

横浜ヘッドマッサージ専門店・hogushi- artsの工藤でした。

 


横浜のヘッドマッサージ・頭ほぐし専門店|hogushi-arts

 

手技療法体験記2〜ドライヘッドスパ専門店〜


ドライヘッドスパ専門店を初体験  

 

 

こんにちは
hogushi- arts 工藤です。

 

体験マッサージ第1回目は、同じヘッドマッサージに特化したお店です。

 

関内でヘッドマッサージ専門店を行うにあたり、だいぶ前にまりますが、オープン前に視察で東京のビジネス街にあるドライヘッドスパ 専門店に行って参りました。

 

メジャーな検索サイトからヘッドスパを入力すると、美容室やエステなどのヘッドスパは沢山ヒットするのですが、ドライヘッドスパ専門店は、東京でもまだ少ないようですね。あっても自宅サロンで個人でやられてるのが多いようです。

数少ない専門店の中から、関内に似たビジネス街でもあることからこちらのお店を選びました。

エステのチェーン店が母体で新規事業として始めたばかりのようで、アジアンテイストな雰囲気でお客様は女性が多かったです。

(余談ですが、hogushi-artsは今現在、男女比は半々です。男性もいらっしゃるとは思っていましたが、男性のお客様が多いのはリラクゼーションのサロンでは珍しいかもしれません。)

 

はじめのカウンセリングで、オプションで500円払うと、ホットハーブアイピローとホットハーブをお腹に置くこともできると勧められました。が、すぐ寝てしまいそうと思ったのでは遠慮しました。

このサービスは売上を上げる為にはよくあり、私もこれを採用するか迷いました。

しかしお客様の症状や体質によって、温めた方が良い場合と合わない場合があります。

また必要なのにお金の問題でいらないと言われてしまったら、こちらとしてもお客様に必要な満足感を提供できないと思いますので、追加料金でお客様に選んで頂くよりもhogushi-artsでは必要な方には無料で提供することにしました。

 


 

お部屋に案内されると、眠りを目的としている為、照明は暗く静かで施術が始まると一言もお話がなかったです。

フェイシャルエステチェアのような、ふかふかのチェアベットが気持ちがいいのですが、デコルテなどの圧をかけた際は、土台がふかふかだと圧がぬけてしまうので、微妙というかもったいないなと思いました。

圧が抜けるのは施術する側としてもやりにくいと思います。

手技のバリエーション少なく同じ手技の繰り返しだった為、これで60分持つのかなと心配になりましたが思いましたが、とても丁寧にゆっくりなリズムで、リラックスし 眠りを誘うものでした。

60分のコースでしたが15分追加すると眼精疲労対策として後頭骨を念入りにするそうです。

エステ系だからか、整体サロンや治療院にはないフェイシャルのツボ押しもありました。

施術後は頭皮の緩みを感じ、目と頭がすっきりしました。

ヘッドマッサージ・首

 


 

〈まとめ〉

何をしているのか手技を暗記できるほど単調な印象ではありましたが、担当の方の印象が良く、初めてのドライヘッドスパ1軒目でしたがとても良い印象でした。雰囲気も良く、心がリラックスするのはリラクゼーションサロンには必要ですからね。

場所がら大都会ということもあり、施術中に外でパトカーのサイレンが聞こえた時は落ち着きませんでしたが、それでも都会のオアシス的な空間でゆっくりできそうでした。疲れて現実逃避したいような方にもおすすめです。

 

横浜ヘッドマッサージ専門店・hogushi- artsの工藤でした。

 


横浜のヘッドマッサージ・頭ほぐし専門店|hogushi-arts

 

手技療法体験記

体験記を書くにあたって

 

こんにちは
hogushi- arts 工藤です。

 

このような仕事をしていると、お客様によく聞かれることがあります。
『マッサージのお仕事は疲れそうですが、ご自分はマッサージ受けたりするんですか?』

はい、もちろん受けます。

私の場合ですが、

マッサージの効果や良さを知ってるからこの仕事をしていますので、マッサージを受けるのも好きです。

マッサージだけでなくいろいろな癒しカテゴリーも受けます。皆さん人それぞれ好みや体質が違いますから、このタイプはこういう性格の人に合いそうだな。とか思って受けたりするのも楽しいです。

また治未病という観点からも、早期発見、早めの体調管理が病気を無駄にくすぶらせないですみます。(治未病とは、簡単に言うと病気を治療することではなく、病気になる前の治療のことです。)

みなさまにも定期的に続けることの良さや、その意味を施術の中で体感して頂けるように日々お伝えさせていただいております。

 


 

むしろマッサージを受けない施術者がいたら、私個人的には受けたいとは思いません。

マッサージを受けることも勉強であり、鍛錬の一つだと思うからです。
受け手になって改めてお客様の気持ちを感じることもあれば、自分の身体を通して施術する時の手の感覚やセンスが養われ磨かれます。

施術者の手がどこに当たっていて、どう反応するかを感じるというのは、平面でみる解剖学や実体感のないセオリーだけでは得られない感覚です。自分で自分に施術はできないので、こういう時に反応点や感覚を学びます。
そしていろんな流派やお店があるように、いろんな考え方の治療法があるので、その施術者がどういう意図をもって施術プランを立てているのかもわかると臨床になり勉強になります。

 

 

また相手の立場に立って、その立場から物事を考えるというのはマッサージに限らずなんの職業でも大事なことだと思います。

そういった視点で受けると毎回いろんなことに気付かされます。
私達は患部である肩こりと向き合うと同時に、人と向き合っているので、お店の雰囲気や施術の印象をどう思うのか?というところも大切にしていかなければなりません。体だけでなく、気持ちも良くなってもらいたいですからね。

 

 

今は人それぞれいろんな価値観の方がいらっしゃって、相手の方がどう思ったか、どう捉えるか想像つかないこともあります。
ですが、独りよがりの施術のような狭い思考に偏らないためにも、いろんな考え方の治療法やサービスをこの身を以って体験し、また皆様に還元できる良い機会にしたいと思います。

その体験記をこれからすこし、記していきたいと思います。

 

 

横浜ヘッドマッサージ専門店・hogushi- artsの工藤でした。

 


横浜のヘッドマッサージ・頭ほぐし専門店|hogushi-arts